【パリ五輪】日本、3日目終了時点で金メダルランキング1位の衝撃 米国、中国を上回る6個!

AI要約

日本のパリオリンピックでのメダルラッシュが続いており、体操男子団体が金メダルを獲得するなど好調な展開が続いている。

日本選手団は金メダル6個を獲得し、世界ランキング1位になるなど目覚ましい活躍を見せている。

ネット上では日本の選手たちの強さや成功についての賞賛の声が相次いでいる。

【パリ五輪】日本、3日目終了時点で金メダルランキング1位の衝撃 米国、中国を上回る6個!

 パリオリンピック(五輪)で日本のメダルラッシュが続いている。29日の体操男子団体決勝は大逆転で2大会ぶりの金メダル。スケートボード・男子ストリート決勝では堀米雄斗(25=三井住友DSアセットマネジメント)が逆転で2連覇を達成。第3日終了時点で金メダル6個は、世界ランキング1位となっている。

 米国、中国などを上回って金メダル数1位は、わずか3日間とはいえ、これまでは考えられない状況だ。

 ネットでは「お家芸の柔道で2個なのにその他の競技で4個取ってるのがすごい」「柔道の阿部詩やフェンシングの江村と波乱はあったけど、阿部一二三やスケートボードで堀米の連覇と強さを見せた。馬術でメダルを取ったのもすごい」「科学的な指導ができる指導者が増えたこと、選手も自分で知識を得ながら体作りから変えてこれている」「一昔まで日本にとってメダルとは無縁と思えていた競技でメダルが獲れる様になったことが大きい」と盛り上がりを見せている。

 なお、日本オリンピック委員会(JOC)は今大会の目標として金メダル20個を掲げている。