パリオリンピック 柔道で男女ともに銅メダル獲得

AI要約

パリオリンピック日本勢が連日のメダルラッシュです。柔道では新たに二つのメダルを獲得しました。

男子73キロ級3位決定戦では、橋本壮市が背負い投げで技ありを奪い、初出場で銅メダルを獲得しました。

女子57キロ級の舟久保遥香も三位決定戦で熱戦を制し、銅メダルを手にしました。

パリオリンピック日本勢が連日のメダルラッシュです。柔道では新たに二つのメダルを獲得です。

 男子73キロ級3位決定戦。32歳で初のオリンピック出場となる橋本壮市。

 試合開始わずか8秒。背負い投げで技ありを奪います。

 初出場で銅メダル獲得。日本柔道史上最年長でのメダル獲得となりました。

五輪初出場銅メダル 橋本壮市

「ここで諦めたら絶対後悔すると思ったので、32年間頑張ってきたので、その思いだけで戦って良かったと思います」

 一方、女子57キロ級の舟久保遥香は三位決定戦で9分を超える熱戦に勝利し、こちらも銅メダルを獲得しました。