「柔道人生に悔い残らないよう戦った」 柔道男子73キロ級で橋本壮市が銅 女子57キロ級では舟久保遥香が銅
パリオリンピック・柔道女子57キロ級では、舟久保遥香選手(25)が3位決定戦に登場し、激闘の末銅メダルを獲得。
相手選手の反則負けでの勝利により舟久保選手が健闘を讃えられました。
男子73キロ級の橋本壮市選手も電光石火の技を決め、初出場で銅メダル獲得。
パリオリンピック・柔道女子57キロ級では、舟久保遥香選手(25)が3位決定戦に登場。
9分を超える激闘となりましたが、相手選手が頭から床に突っ込む危険行為で反則負けに。
舟久保選手が銅メダルを獲得しました。
また、男子73キロ級の3位決定戦では、橋本壮市選手(32)が開始8秒で電光石火の技ありを決めると、その後も相手の猛攻をしのぎきり、32歳の橋本選手が初出場で銅メダルを手にしました。
橋本壮市選手:
僕の柔道人生に悔いが残らないように、最後戦いました。