セルティック指揮官が古橋亨梧の残留を強調「売りに出されることはない」

AI要約

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督がFW古橋亨梧の残留を強調し、彼の実績やプレシーズンでの活躍を称賛。

指揮官は古橋を売りに出さない意向を表明し、彼のハードワークや明るい姿勢を評価。

新シーズンに向けて古橋はエネルギッシュであり、ロジャーズ監督から高い評価を受けている。

セルティック指揮官が古橋亨梧の残留を強調「売りに出されることはない」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督がFW古橋亨梧の残留を強調した。スコットランド各メディアが伝えている。

今夏のプレシーズンマッチですでに6ゴールを挙げるなど好調ぶりを見せる古橋。今夏には3人目のストライカーを獲得すると伝えられるセルティックだが、指揮官は古橋について「売りに出されることはない」と話す。

「プレシーズンを通して、違う選手を見てきた。彼は初日からとても良かったが、本当に明るくて、シャープで、本当に幸せそうに戻ってきた。彼はとてもハードワークし、動き、走り、私たちが彼に求めていることすべてをやってのけている。プレーしているとき、ゴールを決めているとき、彼はいつも笑顔を浮かべている。それは絶対に失いたくないものだ」

昨シーズンはマット・オライリーと得点王の座を分け合い、2022-23シーズンに記録した34ゴールを下回った29歳古橋。新たなエネルギーに満ち溢れ、ロジャーズ監督に以前にも増して好印象を与えているようだ。