「スルーパスが鬼」「ワンタッチプレーが正確」日本のキャプテン藤田譲瑠チマの圧巻パフォをファン賞賛「遠藤航よりいいんじゃないか」【パリ五輪】
U-23日本代表がパリ五輪のグループステージ第2戦でマリと対戦中。キャプテンの藤田譲瑠チマが目立つ活躍を見せている。
藤田選手は中盤で攻守に活躍し、素晴らしいパスやプレーを展開。SNSでもそのプレーに称賛の声が上がっている。
試合中にファウルをしてイエローカードをもらう場面もあったが、元日本代表DFの解説者からは悪質なプレーではないとのコメントがあった。
絶大な存在感を示している。
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地7月27日、パリ五輪のグループステージ第2戦でマリと対戦している。
この試合に大岩ジャパンのキャプテン、藤田譲瑠チマは初戦のパラグアイ戦(5-0)に続き、スタメン出場。中盤の底でテンポ良くボールを出し入れすれば、敵陣ボックス手前では鋭いダイレクトパスで味方の好機を演出する。
立ち上がりから際立つパフォーマンスを見せる背番号8に、SNS上では「パスすごい」「視野も広いしワンタッチプレーが正確」「スルーパスが鬼」「レベチ」「シントで控えなの謎すぎる」「ソシエダに入れよ」「遠藤航よりいいんじゃないか」といった声があがっている。
28分には強烈なタックルでファウルを取られ、イエローカードを提示されてしまう。もっとも、試合を中継するTBSで解説を務める元日本代表DFの森岡隆三氏は「悪質な感じはない」とコメントした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部