柔道女子・角田夏実が金で地元・千葉県八千代市長が祭りをPR ネットも反応「ちゃかり宣伝」「胸張って」発言には「メダルとった人に…おかしいだろ笑」

AI要約

柔道女子48キロ級で五輪金メダルを獲得した角田夏実の快挙が地元で祝福される。

地元八千代市のパブリックビューイングでは角田への応援メッセージや地元イベントのPRが行われた。

八千代市の50回目のふるさと親子祭では8888発の花火が打ち上げられる予定。

柔道女子・角田夏実が金で地元・千葉県八千代市長が祭りをPR ネットも反応「ちゃかり宣伝」「胸張って」発言には「メダルとった人に…おかしいだろ笑」

◇27日 パリ五輪 柔道女子48キロ級

 昨年まで世界選手権を3連覇し、五輪初出場の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が金メダルを獲得した。

 角田の雄姿を大勢で目に焼き付けようと、初のパブリックビューイングを開催した地元の千葉県八千代市も喜びに沸いた。TBSの生中継では同市の服部友則市長が登場。「胸を張って帰って来てほしい」と角田にメッセージを送るとともに「来月は50回目のふるさと親子祭。楽しみにしておりますので、弾みがつきました」と、唐突に地元の風物詩もPRした。

 これにはネットも反応。X(旧ツイッター)では「ふるさと親子祭りの宣伝もちゃっかりやっちゃう八千代市長w」「ふるさと親子祭とか響きが懐かしすぎ」「八千代市長、最後に祭りの宣伝」などのコメントも。また市長の「胸張って」の発言には「胸をはって帰って来ちゃいけない人なんて誰一人いないし、仮に言うにしても、金メダル取れなかった人に言うセリフだろ!金メダルとった人に言うのおかしいだろ笑」とのつっこみも見られた。

 八千代市の「ふるさと親子祭」は8月24日に開催。今年は50回目の節目として八千代市の「八(はち)」にちなみ、8888発の花火を打ち上げる予定だという。