男子バレー日本の“初戦黒星”に海外唖然 石川祐希に「期待しない」「まあ何の驚きもない」

AI要約

パリ五輪での男子バレー日本代表の初戦で、石川祐希がコイントスで敗れるも試合は良いスタートを切る

海外ファンからは石川のコイントスでの敗北に関するユーモア溢れるコメントが寄せられる

石川は過去にもコインドスでの連敗が続いており、周囲からネタにされることもある

男子バレー日本の“初戦黒星”に海外唖然 石川祐希に「期待しない」「まあ何の驚きもない」

 パリ五輪は27日、男子バレー1次リーグC組初戦が行われ、世界ランク2位の日本が同11位のドイツと対戦。主将・石川祐希がまたもコイントスで敗れ、海外ファンから「まあ、何の驚きもないけど」といじられている。

 初戦で“黒星”スタートを切った。石川は試合前のコイントスで敗れ、相手のサーブ権でスタート。しかし、先制点は日本に入った。

 スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式Xは「ユウキのコイントス物語:彼はドイツにコイントスで負けた」と指摘。海外ファンからは「ハハハハハハハハ 二度と止まることはない」「いいんだよ、ユウキ……」「ユウキ……もうコイントスに期待しない」と唖然とした声のほか、「まあ、何の驚きもないけど」と笑撃の声が上がった。

 石川といえばコイントスに弱いことが有名。ネーションズリーグでも連敗が続き、西田有志らチームの後輩たちからもネタにされるなど話題となっていた。

 日本は五輪前のネーションズリーグで準優勝。52年ぶりの金メダルが期待され、同6位の米国、同8位アルゼンチンとも対戦する。