一体、何が起きた!? 大谷翔平、182キロ超え爆速“ロケット打球”で異変が起きた…!? 相手野手のリアクションが話題に「速すぎるだろ」「二遊間が引き裂かれた」

AI要約

大谷翔平がアストロズ戦でセンター前ヒットを放ち、40度目のマルチ安打を達成した。

打球速度は113.5マイルで超高速だったため、内野手も追いつけず、大谷の打撃力が光った。

視聴者も大谷の安打と打球速度に驚き、SNSでは大いに盛り上がった。

一体、何が起きた!? 大谷翔平、182キロ超え爆速“ロケット打球”で異変が起きた…!? 相手野手のリアクションが話題に「速すぎるだろ」「二遊間が引き裂かれた」

【MLB】アストロズ 5-0 ドジャース(7月26日・日本時間27日/ヒューストン)     

 地を這う打球にアストロズ内野陣もお手上げとなった。ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」で先発出場を果たすと、見事に二遊間をぶち破る“爆速センター前ヒット”を放った。2試合連続、今季39度目のマルチ安打にファンは「打球速度速すぎるやろw」「二遊間が引き裂かれた」と大喝采となった。

 8回表のドジャースの攻撃。先頭打者として打席に入った大谷は、アストロズの3番手として登板したプレスリー投手と対戦。2打数1安打1四球と好調を見せる大谷は、この打席でも初球の高めストレートもフルスイングを見せたが、これはファールとなった。

 その2球目、プレスリーは真ん中低めへ153キロのストレートを放つと、このボールに対し大谷はバットを出した。打球はマウンドやや右側、セカンドの位置を抜けていくとそのままセンターへ。お手本のようなセンター前ヒットとなり、今季40度目のマルチ安打を達成した。

 解説の西岡剛氏は「打球速度が速いですよ」と大谷の打球速度に言及。この時の大谷のセンター前ヒットの速度はなんと113.5マイル(約182.7キロ)という超高速打球だったことが判明した。

 あまりの速さに、定位置よりもやや右寄りに守っていたアストロズのセカンド、アルトゥーベ内野手は飛びつくどころか、追いかけることすらできず。かつて二遊間を守っていた川﨑宗則氏も「状態がいいですね。(内野手が)動けていないもん」と、内野手の動きから打球の速さを解説した。

 この爆速ヒットに対して視聴者は「打球速度速すぎるやろw」「二遊間が引き裂かれた」「打球はっやっ!」と大谷の安打、そして打球速度に驚愕した様子のコメントが相次いだ。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)