【パリ五輪】開会式がオペラ座の怪人のオマージュとネットの声「流石って感じ」「あっ覆面さん」マクロン大統領登場の予想も
AI要約
パリ五輪の開会式が史上初めてスタジアム外で行われ、オペラ座の怪人の演出に称賛の声が上がった。
選手たちはセーヌ川を船でパレードして入場し、会場ではマクロン大統領の変装などエンターテイメント要素も盛り込まれた。
ネット上でもファントムやオペラ座の怪人になぞらえたコメントが寄せられ、開会式は大きな注目を集めた。
パリ五輪は日本時間２７日午前２時３０分（現地２６日）に開会式が始まった。史上初めてスタジアム外で行われ、映像を使った演出やリアルでの聖火リレーの様子がなされる中、選手たちはパリ中心部を流れるセーヌ川を船で６キロをパレードして続々と入場している。
ネット上では流された映像と実際のパフォーマンスが「オペラ座の怪人」のオマージュとの声が相次いだ。「今現代にファントムがパリの地下に棲（す）んでて、聖火を運んでいる泣泣」「オペラ座の怪人の演出→ムーランルージュ→ノートルダム大聖堂→オペラ座のトップダンサーのソロ 流石って感じの開会式」と称賛が相次いだ。また「会場で待つマクロン大統領はアルセーヌ・ルパンの変装で、本当のマクロン大統領がオペラ座の怪人の正体という展開かな、開会式」「あっ覆面さん、オペラ座の怪人オマージュなの」などの声もあがった。
