【パリ五輪】開会式は雨予報、降水確率は70% パリには曇り空が広がる

AI要約

パリオリンピックの開幕が近づく中、開会式の前に市内が五輪一色に染まる様子が伝えられている。

開会式は夏季大会史上初めてスタジアムの外で行われるが、開始直前には雨模様となっており、気象状況が不安定である。

【パリ五輪】開会式は雨予報、降水確率は70% パリには曇り空が広がる

 【パリ26日=竹本穂乃加】 パリオリンピック(五輪)がいよいよ開幕する。26日午後7時30分(日本時間27日午前2時30分)からはセーヌ川沿いで開会式がスタート。市内には五輪ポスターやマスコットの「フリージュ」が飾られて五輪一色に染まっている。

 開会式は夏季大会史上初めてスタジアムの外で行われるが、この日は曇り空が広がっており、午前10時ごろには雨も見られた。開始時間の午後7時にも降水確率70%と予想されており、気象状況は不安定だ。