パリ五輪26日開幕、開会式のセーヌ川は準備着々 当日は警察官だけで4万5000人が配置

AI要約

パリオリンピック™が開幕し、準備が最終段階に。開会式はセーヌ川で行われ、史上初のスタジアム以外の開催となる

セーヌ川での開会式にはスケートボードや自転車のジャンプ台が設置され、各国の選手が船でパレードを行う

警備の厳重化や観客動員に向けた取り組みが行われ、多くの人々が期待と興奮を共有している

パリ五輪26日開幕、開会式のセーヌ川は準備着々 当日は警察官だけで4万5000人が配置

26日、パリオリンピック™が開幕します。開会式が行われるセーヌ川でも、準備が最終段階に入っています。

記者

「セーヌ川には、スケートボードか自転車のジャンプ台のようなものが設置されています」

26日に開幕するパリオリンピック。セーヌ川での開会式は、史上初めてスタジアム以外での開催となります。およそ6キロのコースを各国の選手が船でパレードし、32万人以上の観客が見守ります。

テロへの警戒のため、1週間前から周囲は立ち入りが制限され、開会式当日は警察官だけで4万5000人が配置されます。

フランス西部から来た人

「いろんな人との出会いもあるし、外国チームの代表も来ていて、本当に素晴らしい。最高です」

ドイツから来た女性

「至るところで警備がしっかりとされていて、いいことだと思います」

パリでは、100年ぶりとなるオリンピック。準備は着々と進んでいます。