DeNAの主砲・牧秀悟が第15号ソロ 現時点でのリーグ本塁打トップはこの日2本放っているヤクルトの村上宗隆

AI要約

DeNAの牧秀悟選手が第15号ソロホームランで勝ち越し、2-1で勝利

牧選手のホームランがDeNAの逆転をもたらす

牧選手のホームランがリーグトップ3タイの15本目となる

◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(26日、横浜スタジアム)

1-1で迎えた5回、DeNAの4番、牧秀悟選手が勝ち越しの第15号ソロホームランを放ちました。

2回に梶原昂希選手のタイムリーで先制するも、3回に守備のミスなどで出したランナーを犠飛でかえし、同点に追いつかれたDeNA。こう着状態のまま、ゲームが進むかと思われましたが、2アウトから打席に入った牧選手が、巨人の先発、赤星優志投手のスライダーを振り抜きます。

球場のDeNAファンはスタンドインを確信し、大歓声を上げます。レフトスタンドに打球が吸い込まれていき、これでDeNAが2-1と勝ち越しました。牧選手にとってはこれがリーグトップ3タイとなる15本目。トップはヤクルトの村上宗隆選手。この日、神宮球場で18号、19号の2本を放っています。