豊昇龍が休場 大相撲名古屋場所

AI要約

大相撲の大関豊昇龍(25)が名古屋場所13日目に休場を届け出た。

12日目終了時点で3敗で、照ノ富士に2差で追いかけていた。

休場は1月の初場所以来のことで、対戦相手の大の里は不戦勝となった。

 大相撲の大関豊昇龍(25)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=が名古屋場所13日目の26日、日本相撲協会に休場を届け出た。

 12日目を終えて3敗で、優勝争いで単独トップの照ノ富士を2差で追っていた。13日目の対戦相手、大の里は不戦勝。

 豊昇龍の休場は1月の初場所以来。