広島FW大橋祐紀に英2部ブラックバーンが興味か…移籍金は2億円以下に？
AI要約
サンフレッチェ広島のFW大橋祐紀がイングランド2部ブラックバーン・ローヴァーズへの移籍が噂されている。
ブラックバーンが大橋の活躍に注目し、すでに広島と接触しているとの報道がある。
移籍金は100万ポンド以下とされ、サミー・スモディクスの後釜として期待されている。
サンフレッチェ広島のFW大橋祐紀にイングランド2部ブラックバーン・ローヴァーズが興味を示しているようだ。英『ランカシャー・テレグラフ』が伝えた。
27歳の大橋は今シーズン、J1リーグ戦で22試合に出場し、11ゴール・3アシストを記録。すると、この活躍にチャンピオンシップのブラックバーンが目をつけたという。
報道によると、ブラックバーンは広島とすでに接触。このストライカーの労働許可証について調べているものと思われるが、問題はないだろうとの見方のようだ。広島との契約を2年半残しているが、移籍金は100万ポンド（約2億円）以下になると伝えられている。
なお、ブラックバーンは昨季チャンピオンシップを19位で終え、厳しいシーズンを送った。一方で、昨季27ゴールを挙げて残留に貢献したFWサミー・スモディクスの慰留は難しいとみられており、大橋はその後釜になるとみられている。
