Rソシエダード、G大阪下す 久保は攻守に存在感―サッカー親善試合

AI要約

サッカーの親善試合で、久保建英所属のレアル・ソシエダードがG大阪に1-0で勝利。

久保は右ウイングで先発し、中央に切り込むドリブルからシュートを放つなど活躍。

男子U23日本代表もパラグアイに5-0で勝利し、久保は同世代の活躍を喜んでいる。

Rソシエダード、G大阪下す 久保は攻守に存在感―サッカー親善試合

 サッカーの親善試合は25日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われ、日本代表の久保建英が所属するスペイン1部リーグのレアル・ソシエダードがJ1のG大阪を1―0で下した。

 

 右ウイングで先発出場した久保は後半8分までプレー。ドリブルで中央に切り込んでシュートを放ち、献身的な守備も光った。ボールを持つたびに大歓声を浴び、「関西は盛り上がりがある。平日なのに、人が入っていた」と振り返った。

 パリ五輪に臨んでいる男子のU23(23歳以下)日本代表は、24日の初戦でパラグアイに5―0で快勝。久保は「初戦で勝つと、1次リーグ突破の確率が6割を超えてくるのでよかった」と同世代の活躍を喜んだ。