引退から4年…… 43歳の元イングランド代表がまさかの現役復帰!

AI要約

プレミアリーグ最多出場記録を持つガレス・バリーが、イングランド11部に所属するハーストピアポイントFCと復帰契約を果たす。

バリーは43歳になったレジェンドであり、地元のクラブとの契約を友人であるコーチのマイケル・スタンディング氏とのつながりを通じて決断。

バリーの経験値がクラブにどのような成果をもたらすのか、今後が注目される。

引退から4年…… 43歳の元イングランド代表がまさかの現役復帰!

プレミアリーグ最多出場記録を保持するガレス・バリーがイングランド11部に所属するハーストピアポイントFCと契約し、実に4年ぶりの現役復帰を決めた。

同チームはソーシャルメディアにて、43歳になったレジェンドと契約したことを発表。プレミアリーグで20年以上にわたってプレイをしたバリーは、友人でありコーチでもあるマイケル・スタンディング氏とのつながりを通じて、地元のクラブと契約することを決めた。

また「彼のトレーニングの質は信じられないほどで、今シーズン後半に彼がユニフォームを着てフェアフィールドの芝生に立つ姿を見るのがとても楽しみです。ハーストピアポイントへようこそ、ガレス」と綴り、期待感を露わにした。

バリーは、2009年にアストン・ヴィラからマンチェスター・シティに移籍し、プレミアリーグ優勝を経験。また、エヴァートンやウェストブロムウィッチ・アルビオンでも活躍し、プレミアリーグ最多出場記録とプレミアリーグ通算最多イエローカード記録を保持している。

イングランド代表としても53キャップを記録したバリーだが、彼の経験値がクラブにどのような成果をもたらすのか。バリーの今後に注目したい。