愛工大名電が5回戦敗退でV4逃す!享栄下した名古屋たちばながまたもや優勝候補撃破!

AI要約

愛工大名電が3年連続甲子園出場中であるにも関わらず、名古屋たちばなに2-0で敗れた。

大泉 塁翔投手は4回に2点を失ったものの、その後は粘りを見せて力投し、9回を投げ切った。

愛工大名電は20年ぶりに夏の大会5回戦で敗退し、一方の名古屋たちばなは初の甲子園出場へと前進した。

愛工大名電が5回戦敗退でV4逃す!享栄下した名古屋たちばながまたもや優勝候補撃破!

 3年連続甲子園出場中の愛工大名電が名古屋たちばなに0対2で敗れた。

 この日先発した大泉 塁翔投手(3年)は4回に2点を失うも、その後は粘りを見せ、9回を投げ切る力投。しかし、好投に応えたかった打線が名古屋たちばなの中島 稜太投手(2年)の前に得点を奪うことが出来ず、完封負けで5回戦敗退が決まった。

 愛工大名電は今春の愛知大会3回戦で東邦に敗れ、ノーシドから4連覇を狙っていた。夏の大会5回戦で敗退するのは20年に行われた独自大会以来4年ぶり。一方の名古屋たちばなは3回戦で享栄を下すなど快進撃が続き、初の甲子園出場へ前進した。