「あらためて注目度の高さを認識」大谷翔平の“DAISO弾” 大創産業も大反響に驚き隠せず

AI要約

大谷翔平投手がレッドソックス戦で4年連続30本塁打を達成

大谷翔平の30号ホームランが100円ショップ「ダイソー」の看板近くに着弾

大創産業の広報課がSNSの反応にコメントし、DAISOのスポンサー活動に意欲

「あらためて注目度の高さを認識」大谷翔平の“DAISO弾” 大創産業も大反響に驚き隠せず

 ◇インターリーグ ドジャース-レッドソックス(2024年7月21日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、本拠でのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席で今季30号を放ち、日本選手初となる4年連続30本塁打を達成した。

 飛距離473フィート(約144.1メートル)をマークした特大弾は、今季から球団とパートナーシップ契約を結んだ100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業(広島県東広島市)の看板「DAISO」の近くに着弾した。

 この特大アーチにSNS上でも「DAISOさん、大谷さんに金一封を」「DAISO広告費用対効果抜群すぎて笑えるやろなwてかここまで飛ばす大谷がエグすぎる」「DAISO やりましたな。 大谷さんのホームランで ど真ん中に映ってる」「大谷さん大ホームラン良かったね~素晴らしい。DAISOさん万々歳」「大谷さんダイソームラン」などと沸いた。

 SNSでの反応を受け、大創産業グローバル広報課はスポニチアネックスの取材に、「ご注目いただき大変、光栄です。あらためてロサンゼルス・ドジャースの注目度の高さを認識しております」とコメント。「大谷翔平選手、山本由伸選手の加入で日本でも注目を集めている2024年というタイミングに、DAISOがスポンサーを務めることを大変、光栄に感じています。ドジャースとともに、国内外の野球ファンの皆さまにDAISOを知っていただくことを期待しております」と続けた。