<速報>最終組ティオフ 単独首位の竹田麗央はバーディ発進

AI要約

竹田麗央、岩井明愛、山下美夢有が女子プロ日本一決定戦の最終組を組み、竹田がバーディ発進。

岩井と山下のパーで滑り出し、4打差2位に岩井、5打差3位に山下が位置。

古江彩佳は12位タイ、吉田優利は21位タイ、原英莉花は21位タイに位置し、イ・ヒョソンは67位タイ。

<速報>最終組ティオフ 単独首位の竹田麗央はバーディ発進

<ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 3日目◇7日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>

女子プロ日本一決定戦の第3ラウンドが進行している。単独首位の竹田麗央、岩井明愛、山下美夢有の最終組が午前9時に1番パー4からティオフを迎えた。

竹田のティショットはフェアウェイへ。2打目はをピン右約3メートルに置くと、これを沈めてバーディ発進を決めた。岩井、山下はともにパーで滑り出した。

4打差2位に岩井、5打差3位に山下、6打差4位タイには藤田さいき、大出瑞月、全美貞(韓国)が続いている。

7月の海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」を制した古江彩佳はトータル5アンダー・12位タイ。同じく米女子ツアーを主戦場にしている吉田優利はトータル4アンダー・21位タイ、勝みなみはトータル3アンダー・33位タイで前半をプレーしている。

国内メジャー通算3勝の原英莉花はトータル4アンダー・21位タイ。15歳プロのイ・ヒョソン(韓国)はトータルイーブンパー・67位タイでフロントナインをラウンドしている。