ウ選抜・椎葉剛(阪神D2位、四国IL・徳島)は 1回1失点 「楽しく投げられたんですけど、苦い思い出にもなりました(笑)」/フレッシュ球宴

AI要約

阪神D2位の椎葉剛投手がウエスタン選抜の7番手として登板し、1失点した。

新藤選手に本塁打を打たれた後、リベンジを果たすべく力投した椎葉投手。

椎葉投手は苦い経験をバネにシーズンでの投球に燃えている。

ウ選抜・椎葉剛(阪神D2位、四国IL・徳島)は 1回1失点 「楽しく投げられたんですけど、苦い思い出にもなりました(笑)」/フレッシュ球宴

(フレッシュオールスター、イ選抜―ウ選抜、20日、ウインク)ウエスタン選抜の7番手で登板した阪神D2位・椎葉剛投手(22)=四国IL・徳島=は1回1失点だった。

先頭の日本ハム2位・新藤(上武大)への2球目に左翼へ特大の本塁打を浴びる。マウンドでは苦笑いだったが、ここからギアチェンジ。阪口(日本ハム)を直球で空振り三振、前田(楽天)を一ゴロ、中田(巨人)を見逃し三振に抑えた。登板後は「楽しく投げられたんですけど、苦い思い出にもなりました(笑)。打たれた後は良かったので、シーズンでは先頭から100%で投げられるようにしたい。やり返せるように頑張ります」と、リベンジへ闘志を燃やしていた。