清原和博氏「思いっきりストレートを狙い打ちましたよね」中日・細川成也が価値ある一発!

AI要約

清原和博氏が、中日の細川成也について解説。

細川が先制のソロホームランと追加点の安打を放つ。

清原氏は細川の打撃に驚きを示す。

清原和博氏「思いっきりストレートを狙い打ちましたよね」中日・細川成也が価値ある一発!

○ 中日 1 - 0 巨人 ●

<14回戦・バンテリンドームナゴヤ>

 東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された19日の中日-巨人戦で解説をゲスト務めた清原和博氏が、中日・細川成也について言及した。

 細川は0-0の2回無死走者なしの第1打席、巨人先発・戸郷翔征が3ボール2ストライクから投じた145キロのストレートをレフトスタンドへ先制の第12号ソロ。清原氏は「ストレートをファウルを打ったので、変化球が来るかなと思いがちなんですけど、思いっきりストレートを狙い打ちましたよね」と解説。

 細川は1-0の4回二死走者なしの第2打席、戸郷が2ボール2ストライクから投じたフォークをちょこんと合わせてライト前に安打。清原氏は「これは本当に戸郷選手は悪くないボールなんですけど、うまくライトに落とすというのは状態が良いんでしょうね。あれをヒットにするというのは、僕らからしたら信じられないですけどね」と驚いていた。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)