第106回全国高校野球選手権富山大会のベスト16が出揃った。
石動と連合チーム「富山西・呉羽・伏木」が勢いを見せており、準々決勝進出に期待がかかる。
氷見と新湊の対戦では甲子園出場経験もあり、好ゲームが期待される。
2024年度の第106回全国高校野球選手権富山大会はベスト16が出揃った。
2年連続で高岡商を初戦で破った石動、シードの高岡を破った連合「富山西・呉羽・伏木」に勢いがある。石動は延長タイブレークを制し、連合チームは終盤の逆転劇だった。準々決勝進出にも期待できる。
氷見と新湊の対戦は、両チームともに甲子園に出場した実績もあり、好ゲームが期待できそうだ。
8強がかかる3回戦は20日に予定されている。
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