2024夏の高校野球岡山大会 津山VS理大付 津山の夏終わる/岡山・津山市

AI要約

第106回全国高校野球選手権岡山大会第4日の試合結果を報告。

岡山理大付が津山を7-0で破り2回戦へ進出。

津山は好投したものの打線が奮わず敗戦。

 第106回全国高校野球選手権岡山大会第4日は16日、エイコンスタジアム=岡山県久米郡美咲町=など3球場で1回戦5試合、2回戦2試合が行われ美作勢は津山がAシードの岡山理大付に敗れた。

 【2回戦】

 〈マスカット〉

理大付

  0100330 7

  0000000 0

津 山

   (七回コールド)

 (理)池本、金澤、帆北―櫻木

 (津)森安、小林、神谷―内田  

 ▽三塁打=鷹取(理)、▽二塁打=櫻木(理)、寺尾(同)、豊村(同)▽ボーク=森安(津)

 理大付は二回表、1死二塁から主将の鷹取が左越え適時三塁打で1点を先制。

 対する津山は四回裏、小林の安打などで1死一塁三塁の好機を作るも理大付池本の前に無得点に終わった。

 五回表に3点を加えた理大付は六回表、前田の適時打などでさらに3点を追加し7ー0と津山を突き放した。

 その後は金澤、帆北と左腕3人の継投で津山を零封。

 津山は2年生左腕森安が序盤は好投したものの打線が好機を生かせず力及ばなかった。