横浜が5回コールドの圧勝で8強入り一番乗り 2年生主将・阿部は4安打5打点の活躍/神奈川

AI要約

昨夏準優勝の横浜が、5回コールドの圧勝で8強入りを一番乗りで決めた。

主将の「1番中堅」阿部葉太外野手(2年)が、1点リードの2回1死二、三塁から右翼へ3点本塁打を放つなど、4打数4安打5打点と大活躍。

投げては、先発の最速146キロ右腕・織田翔希投手(1年)が持ち味の緩急をつけた投球で3回1安打5奪三振の投球。

横浜が5回コールドの圧勝で8強入り一番乗り 2年生主将・阿部は4安打5打点の活躍/神奈川

<高校野球神奈川大会:横浜11-0旭丘>◇18日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか

 昨夏準優勝の横浜が、5回コールドの圧勝で8強入りを一番乗りで決めた。

 主将の「1番中堅」阿部葉太外野手(2年)が、1点リードの2回1死二、三塁から右翼へ3点本塁打を放つなど、4打数4安打5打点と大活躍。3回にはプロ注目の椎木卿五捕手(3年)も左翼へ満塁本塁打を放つなど、打線が爆発した。

 投げては、先発の最速146キロ右腕・織田翔希投手(1年)が持ち味の緩急をつけた投球で3回1安打5奪三振の投球。「今日はカーブが良かったです」と振り返った。