【高校野球神奈川大会】横浜高校が麻溝台にコールド勝ち 「大会を通して強くなる」

AI要約

横浜が15-0で麻溝台を下し、神奈川大会5回戦に進出

横浜は初回に6点を先取し、15安打を記録

監督は選手たちの強さを称賛

【高校野球神奈川大会】横浜高校が麻溝台にコールド勝ち 「大会を通して強くなる」

◆横浜15─0麻溝台(5回コールド)

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は16日、サーティーフォー相模原球場などで4回戦を行い、第1シードの横浜は15─0の五回コールドで麻溝台を下して5回戦に駒を進めた。

 横浜は初回に主砲椎木の先制適時打を含む5連打で6点を先行。計15安打と活発だった。先発した左腕小野は3回をパーフェクト。継投した前田と池田も危なげなかった。

 試合後、村田監督は「大会を通して強くなるが合言葉。雨にも負けず強さをしっかり出してくれた。すごく価値のある一戦だった」と話した。