茨城から春夏連続狙う常総学院がベスト16入り、水戸一はコールド負け【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会の3回戦が行われ、常総学院が水戸啓明に4対0で快勝し、水戸一は守谷に8対15で敗れた。

つくば秀英が9回サヨナラ勝ちし、下館一、鹿島学園なども勝利した。

18日も3回戦が予定され、ベスト16が出揃う。

茨城から春夏連続狙う常総学院がベスト16入り、水戸一はコールド負け【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は17日、ベスト16入りがかかる3回戦が行われた。

春夏連続の甲子園出場を狙う常総学院は4対0で水戸啓明に快勝。4回に挙げた4点を2投手の継投で0封した。

水戸一は守谷に8対15の8回コールド負けを喫した。初回に1点を先制したが、その裏に5失点して逆転されると、その後も失点を重ね、8得点で猛追するも力尽きた。

その他、つくば秀英は9回サヨナラ勝ちし、下館一、鹿島学園などが勝利した。

18日も3回戦が予定され、ベスト16が出揃う。