昨秋8強の八戸聖ウルスラ学院、八戸がコールドで3回戦進出【2024年夏甲子園・青森】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権青森大会の2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。

八戸聖ウルスラ学院、八戸、弘前実、青森商を含むチームが勝利し、ベスト16進出を果たした。

16日には3回戦が予定され、ベスト8が決まる。

昨秋8強の八戸聖ウルスラ学院、八戸がコールドで3回戦進出【2024年夏甲子園・青森】

2024年度の第106回全国高校野球選手権青森大会は14日、2回戦8試合が行われ、ベスト16が出揃った。

昨秋8強の八戸聖ウルスラ学院は、5回コールドの10対0で青森南を退けた。同じく秋8強の八戸も初回に6点を奪うなどの猛攻で、三本木農恵拓を14対2の5回コールドで破った。

弘前実は、名久井農に3対5と2点リードを許した8回に9点を挙げ、12対5で一気にコールド勝ちした。青森商は9回に2点を挙げ3対3の同点とし、延長11回タイブレーク末、7対4で柏木農に競り勝った。

その他、むつ工、八戸工、下山学園、大湊が勝利した。

16日に3回戦8試合が予定され、ベスト8が決まる。