【全国注目シード校・成績速報】神奈川では2校が4回戦で姿を消す、大阪、島根ではシードに明暗、昨夏初戦敗退の智辯和歌山はコールド勝ち【2024夏の甲子園】

AI要約

神奈川、大阪、島根の都道府県大会でシード校の結果が明暗分かれる

智辯和歌山が悪夢を振り払い、夏初戦でコールド勝ちを収める

17日にもシード校が初戦を迎える

【全国注目シード校・成績速報】神奈川では2校が4回戦で姿を消す、大阪、島根ではシードに明暗、昨夏初戦敗退の智辯和歌山はコールド勝ち【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、16日もシード校の明暗が分かれた。

神奈川では横浜、武相、藤沢翔陵、藤嶺藤沢、向上、桐蔭学園がベスト16入りを果たしたなか、鎌倉学園、三浦学苑は4回戦で敗退した。

大阪では、太成学院大高が初戦突破を決めたが、阪南大高は初戦敗退を喫した。

島根では、石見智翠館、大田、矢上が初戦突破を果たした一方で、第1シードだった益田東がまさかの初戦敗退となった。

昨年は夏初戦でまさかの敗退を喫した智辯和歌山は、今年の夏初戦でコールド勝ちを収め、悪夢を振り払っている。

17日もシード校が初戦を迎える。