愛知では14日にシード登場!享栄、中京大中京、東邦、豊川に、4連覇を狙うノーシード愛工大名電も登場【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会では、シード校が登場する3回戦が行われる。夏のシードを獲得した8チームが初戦に挑む中、注目の対戦カードが組まれている。

8校の中で、享栄と名古屋たちばなの対戦、中京大中京と誉の戦い、東邦と岡崎の対決、豊川と愛知啓成の一戦が控えており、シード校は3回戦からのスタートとなる。

愛工大名電は唯一のシードを取れなかったが、愛知産大三河との対戦で4回戦進出に向けて覚悟を決めている。

愛知では14日にシード登場!享栄、中京大中京、東邦、豊川に、4連覇を狙うノーシード愛工大名電も登場【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は14日、シード校が登場する3回戦が予定されている。

夏のシードを獲得した8チームが初戦に挑む。春を制した享栄は名古屋たちばなと対戦。春準優勝だった中京大中京は誉との対戦が決まった。

秋春ともに8強の東邦は岡崎と対戦。センバツに出場した豊川は愛知啓成との対戦が決まっている。シード校は3回戦からのスタートで、かなりのアドバンテージがあるが、逆に初戦が一番難しいとも言われる。8校の戦いぶりに注目が集まる。

「愛知私学4強」で唯一シードが取れなかった愛工大名電は強豪の愛知産大三河と対戦する。すでに2勝を挙げているが、愛知夏4連覇をかけた「いばらの道」はこれから本格化する。