【江戸川ボート・ＧⅡＭＢ大賞】永井彪也が初日２、１着と好発進「あの流れで１着取れたのはデカい」
AI要約
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」が16日に開幕。永井彪也選手が2走2勝の好調スタートを切る。
永井選手は自分好みのレース足に仕上げていく意向を示し、地元水面で今年初Vを狙う意気込み。
5月以降の近況を振り返り、ペラ調整が合っていることやリズムが良いことを強調。
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」が16日に開幕した。
永井彪也（31＝東京）は初日1R、4カドから1M最内を差して2着。イン戦の10Rはバックで井本昌也に差されながらも道中逆転で1着をもぎ取り、2走2、1着の好発進となった。
「2走ともキツかったです。でも後半、あの流れで1着取れたのはデカいですね。井本選手の方が明らかに良さそうでしたけど、いいエンジンみたいなのでまあ納得です。足は悪くないけど、上積みは欲しい。スタートの足は気に入っているので、そこをいい方向で生かせればと思います。2日目は時間があるのでしっかり調整します」と自分好みのレース足系に仕上げていくつもりだ。
5月以降は3優出と近況上昇中。「最近はペラ調整が合っているし、リズムもいい。そろそろ決めたいですね」。過去3Vと相性いい地元水面で今年初Vを狙う。
