# モーターボート大賞

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は6日の5日目、10～12Rで準優勝戦が行われた。　10Rでは3号艇の山口達也（37＝岡山）が、ピット離れで飛び出し2コースを奪取。1Mはイン上野真之介を差し切って1着となり優出を決めた。「自分的には100点

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は5日、予選位最終日となる4日目が行われ、準優勝戦に進む18人が決定した。　松田祐季（38＝福井）が節間1勝ながら、6走オール3連対という安定した走りで予選を突破した。当地は10優出5V。2019年ダービー優

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は5日、4日間の予選を終了。準優勝戦に駒を進めるベスト18が決定した。　佐藤大佑（33＝東京）が予選最終日を1、2着で締めくくり、勝負駆け成功。15位で準優に滑り込んだ。「ここまでくれば上出来でしょう」と予選

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は5日、予選最終日が行われた。鈴谷一平（29＝兵庫）が5Rは6コースからまくり差し1着。10Rも2着を確保し、6位で予選を突破した。　G2では2022年8月の当地モーターボート大賞以来となる予選突破も仕上がり

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」は4日、3日目の開催が行われ、篠田優也（38＝兵庫）は9Rで4コースから2着を確保。得点率8位で4日目の予選最終日に臨む。　今回が3度目のG2参戦。過去2大会で1着1本だったが、今節はすでに2勝をマークしてい

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」が2日に開幕した。　初日ドリーム戦では1号艇の守田俊介（48＝滋賀）が6着大敗。5艇がコンマ0台の踏み込みの中で守田はコンマ14。2コースの丸岡正典にまくられると、そのまま最後方に沈んだ。　前検

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」が2日、開幕する。地元・藤原啓史朗（34＝岡山）が前検一番時計の6秒61をマークした。　44号機は前節、堀之内紀代子がチルト3度調整を施して優出しており、前検もチルト3度のままなら、タイムが出るのも当然だろう

　ボートレース児島のG2「モーターボート大賞　児島のまくりキング決定戦」が2日に開幕する。1日の前検で山田祐也（34＝徳島）は今節2連率トップ（47％）、6優出4Vと実績抜群の66号機を引き当てた。　このエンジンは前節も馬場剛と組んできっちり優出。その素性が本物かどうか熱心に情報

ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は1日が前検日、エンジン抽選を行った。近況は5節中4優出V2。力がある上位機。行き足から伸びが特徴。直前に村岡賢人がV。スリット付近がいい。ダッシュ向きの上位機。中辻崇

ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は1日、前検日の練習が行われた。荒天のせいか大半が回転の上がりが悪く、スタートの届きが悪くて嘆いていた。初日ドリームメンバーの守田俊介は「重いし、ズレまくってました。スタートも全く届かなかったし、今のレベルでは

　「モーターボート大賞・Ｇ２」（１９日、平和島）　奈須啓太（４０）＝福岡・９６期・Ａ１＝がインから速攻を決めて勝利。Ｇ２以上の特別戦で初優勝を飾り、ＳＧ・クラシック（来年３月２５～３０日・若松）の出場権を獲得した。２着は２号艇の大池佑来、３着は６号艇の宮之原輝紀となった。

ボートレース平和島の「モーターボート大賞～G1・G2優出者バトル～」が19日に幕を閉じた。今シリーズのサブタイトルは「G1・G2優出者バトル」。特別競走において実績を残した過去がある選手ばかりが集まり、マスターズ世代も多く参加。しかし、活躍が目立ったのはミドルから若