【データ】ソフトバンク・ヘルナンデス25イニング連続奪三振 シーズン初登板からは最長タイ

AI要約

ソフトバンクがロッテに4-1で勝利し、連敗を3でストップ。

有原航平投手が7回5安打1失点で勝利し、ヘルナンデスも25イニング連続で奪三振を記録。

ハーラートップ9勝目を挙げたソフトバンクは対ロッテ戦で10連勝記録を更新。

【データ】ソフトバンク・ヘルナンデス25イニング連続奪三振 シーズン初登板からは最長タイ

<ソフトバンク4-1ロッテ>◇16日◇みずほペイペイドーム

 パ・リーグ首位のソフトバンクが連敗を3で止めた。

 先発の有原航平投手(31)が7回5安打1失点でハーラートップ9勝目。対ロッテ戦は日本ハム時代の19年5月30日から10連勝となった。

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 ▼8回に登板したヘルナンデスが3三振を奪い、今季初登板の4月29日西武戦から25イニング連続奪三振。連続イニング奪三振の記録は15年サファテ(ソフトバンク)の43イニングだが、シーズン初登板からは22年佐々木朗(ロッテ)に並び最長となった。これで同投手は今季25イニングを投げ45奪三振となり、奪三振率16・20の驚異的な数字を残している。