【巨人】新助っ人モンテスが入団会見「ココと呼んでほしい」
AI要約
新外国人ココ・モンテス内野手が巨人入団会見を行い、チームへの加入を喜んでいる。
モンテスは米フロリダ州マイアミ出身で、今季は3Aアルバカーキで活躍し、チームにパンチ力をもたらすことが期待されている。
ヘルナンデスとは過去にマイナーリーグで対戦経験があり、彼の活躍を知っている。日本のピッチャーからの情報にも興味を持っている。
巨人の新外国人ココ・モンテス内野手（27）が15日、東京ドームで入団会見を行った。
阪神戦の試合開始前にモンテスは巨人の「39」のユニホームに袖を通すと、「ジャイアンツの一員になれてうれしく思います」と笑った。
米フロリダ州マイアミ出身のモンテスは今季ロッキーズ傘下3Aアルバカーキでプレー。64試合に出場し打率3割3分5厘、9本塁打、47打点をマークした。パンチ力も十分にあり4年ぶりV奪回を目指すチームに貢献しそうだ。
5月に加わったヘルナンデスとは顔馴染みだという。「2年間マイナーリーグで対戦経験ある。彼の活躍を知っているし、日本のピッチャーがどういう攻め方をするのか聞きたい」とモンテスは目を輝かせた。
