【ボートレース浜名湖】前節V機を手にした石塚久也が好感触

AI要約

ボートレース浜名湖の6日間開催「テレしずサマーカップ」は17日に初日を迎える。今節の主力選手や若手女子選手の奮闘に期待が高まる。

前検練習では気象条件やモーター抽選結果が注目され、各選手のコメントも掲載されている。

一番時計をマークした選手やドリーム組の様子も報告され、ドリーム戦は混戦ムードとなっている。

【ボートレース浜名湖】前節V機を手にした石塚久也が好感触

ボートレース浜名湖の6日間開催「テレしずサマーカップ」は17日に初日を迎える。今節は島川光男、烏野賢太、村田修次といった実績あるベテラン勢や、今節出場選手の中では勝率No1の北村征嗣、No2の中村晃朋、地元大将の山田雄太が主力。関野文、高憧四季ら若手女子の奮闘にも期待したい。

前検練習は気温27度、湿度94%、気圧1014ヘクトパスカル、向い風3mの中で行われた。モーター抽選では前節V機を石塚久也、パワー2強だった5号機には佐藤駿介、22号機は小川日紀太がゲット。石塚は「乗りやすいと思った」、佐藤は「回転の上がりがいい」と好感触。小川も「ちょっと余裕がある感じ」と前操者の動きをしっかり継承していた。

他では一番時計をマークした三木晴斗、二番時計の加藤翔も機歴通りの動き。一方、ドリーム組は平凡な抽選結果で、ドリーム戦は混戦ムードだ。