巨人新外国人 ロバート・モンテスはなぜ”ココ・モンテス”? 本人に聞いてみた

AI要約

巨人の新外国人、ココ・モンテス選手が15日に入団会見を行い、自身の登録名「C.モンテス」の由来や面白いエピソードを明かした。

会見後は全体練習に参加し、時差ぼけを感じる場面も見られた。阿部慎之助監督は今後、2軍での試合に出場させながら状態を見る方針。

巨人新外国人 ロバート・モンテスはなぜ”ココ・モンテス”? 本人に聞いてみた

プロ野球・巨人の新外国人、ココ・モンテス選手が15日、入団会見を行いました。

モンテス選手の名前は「ロバート・パトリック・モンテス」ですが、登録名は「C.モンテス」に。

なぜ「ココ」なのか聞いてみると、面白い答えが返ってきました。

「生まれたときにすごく毛が多くて、母親が何を思ったのか毛をそっちゃったんです。そしたらおじいちゃんがスペイン語で『スキンヘッド』を表す『ココリソ』という言葉で僕を呼び始めて、『ココ』になったんです」

この日は会見を終えると、試合前の全体練習に参加。ベンチで座っているときには時差ぼけがあるのか、目をこする場面もありました。

阿部慎之助監督は2軍で何試合か出させて様子を見る、と話しています。