巨人 新外国人戦力・モンテス入団会見「多くを学んで日本の野球に適応していきたい」

AI要約

ココ・モンテス内野手が巨人入団を発表。マイアミから来日し、チームの勝利のために頑張る決意を述べる。

吉村禎章編成本部長は、モンテスの内野多様守備力と日本野球への適応力を期待。

チームは来年以降もモンテスを見据え、獲得に成功したことを喜び、今後の活躍に期待する。

巨人 新外国人戦力・モンテス入団会見「多くを学んで日本の野球に適応していきたい」

 巨人の新外国人、ココ・モンテス内野手(27=前ロッキーズ)が15日、東京ドームで入団会見を行った。今季はマイナーで64試合に出場し、打率・335、9本塁打をマークした右打者は「マイアミから来ました。ジャイアンツの一員となれて嬉しく思います。とても興奮している。チームの勝利のために頑張りたい。日米の野球は少し違うかもしれないが同じスポーツ。多くを学んで日本の野球に適応していきたい」とコメントした。

 吉村禎章編成本部長は「後半、大事な戦いが続く。現場とも話しまして、来年以降も見据えて彼を獲得することになりました。内野複数ポジション守れるのが強み。日本の野球にフィットするんじゃないかなと。獲得できて良かったと思います」と期待した。