津商、久居、四日市工は接戦を制し、宇治山田は11対0で大勝【2024年夏の甲子園・三重】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権三重大会の1回戦4試合の結果をまとめました。

津商が7回に逆転勝利し、川越に5対2で勝利。久居は9回のピンチを切り抜け、木本に5対3で勝利。四日市工は接戦を制し、飯南に5対4で勝利。宇治山田は桑名を11対0で大勝。

次の2回戦は19日に予定されています。

津商、久居、四日市工は接戦を制し、宇治山田は11対0で大勝【2024年夏の甲子園・三重】

2024年度の第106回全国高校野球選手権三重大会は14日、1回戦4試合が行われた。

2022年夏準優勝の津商は、1対2で迎えた7回、4四死球に敵失も絡んで1安打で3点を挙げ逆転すると、5対2で川越に競り勝った。

久居は9回無死満塁のピンチを1点で切り抜け、木本に5対3で勝利した。四日市工は8回に同点とされたがその裏に敵失で勝ち越し、5対4で飯南との接戦をものにした。宇治山田は桑名から10安打で11点を奪い、11対0で大勝した。

19日に2回戦が予定されている。