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秋田ではシード勢が全勝!横手清陵は継続試合再開後に逆転勝ち【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権秋田大会の2回戦結果を報告。
シード勢が初戦を突破し、横手清陵が逆転勝利、本荘が勝利、秋田修英も初戦突破。
秋田工と鹿角も初戦突破、12日も2回戦が行われる。
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2024年度の第106回全国高校野球選手権秋田大会は11日、2回戦が行われ、登場したシード勢が初戦を突破した。
春4強のシード・横手清陵は7対3で能代科学技術に逆転勝ちした。4回裏、0対3とリードされていた場面で継続試合となっていたが、再開後の5回に3点を奪って追いつくと、6回以降も得点を重ねて勝利した。
秋春ともに8強でシードの本荘が、4回裏途中からの継続試合を制し、秋田を5対1で下した。
秋準優勝で東北大会でも8強に進んだ秋田修英は、4対1で秋田西を破って初戦を突破した。
その他、シードの秋田工、鹿角も初戦を突破した。
12日も2回戦が予定されている。