【阪神】今季5度目の4番佐藤輝明「また明日から頑張ります」2回先制の口火切るもその後は凡退

AI要約

阪神4番佐藤輝明が2回の先制劇を演出し、6月18日以来5度目の4番三塁でスタメン出場。初回の打席で適時二塁打を放ち先制点を挙げたが、その後は好守に阻まれ凡退。9回は守護神マルティネスに三振を喫し敗戦。明日に向けて気持ちを切り替えている。

佐藤輝明は2回の先制劇を演出し、初回の打席で適時二塁打を放ったもののその後は凡退。守護神マルティネスに倒れたが、明日への意気込みを誓っている。

阪神の4番佐藤輝明が2回の先制劇を演出、6月18日以来5度目の4番三塁でスタメン出場。初回の打席で先制点を挙げたが、その後は守備に阻まれ9回は三振凡退。次戦への意気込みを述べた。

<中日10-8阪神>◇13日◇バンテリンドーム

 阪神4番佐藤輝明が2回の先制劇を演出した。

 6月18日の日本ハム戦(甲子園)以来、今季5度目の「4番三塁」でスタメン出場。2回の第1打席。先頭で中日土生の136キロ外角フォークを右前に運び、6番大山の適時二塁打で先制のホームを踏んだ。だが、その後は好守にも阻まれ、凡退。2点差の9回は守護神マルティネスを前に3球三振に倒れ、「また明日から頑張ります」と力を込めた。