【阪神】佐藤輝明、今季2度目の4三振「相手がいいところに投げていた。なかなか甘いところにこなかった」

AI要約

中日が阪神を3−0で破った試合で、阪神の佐藤輝明内野手が高橋宏&ライデル・マルティネスに苦しめられた。

佐藤輝明内野手は21歳右腕の高橋宏に3三振を喫し、ライデル・マルティネスにも打ち取られ、完璧に抑え込まれた。

佐藤輝明内野手は相手投手の巧みな投球を認めつつも、自らの力不足も感じたことを語った。

【阪神】佐藤輝明、今季2度目の4三振「相手がいいところに投げていた。なかなか甘いところにこなかった」

◆JERAセ・リーグ 中日3―0阪神(12日・バンテリンドーム)

 阪神の佐藤輝明内野手が中日・高橋宏&ライデル・マルティネスに脱帽した。

 4回2死二、三塁の好機で空振り三振に倒れるなど21歳右腕に3三振。9回2死では中日の守護神、ライデル・マルティネスに空振り三振を奪われ、最後の打者となった。4月24日・DeNA戦(横浜)以来、今季2度目の1試合4三振と完璧に抑え込まれた。「相手がいいところに投げてきていた。なかなか甘い球がこなかった。投手がよかったですね」と認めるしかなかった。