4戦連続HQSの巨人助っ人左腕が4勝目へ…13日DeNA戦先発「ストライク先行で試合をつくる投球をしたい」

AI要約

巨人のフォスター・グリフィン投手(28)が13日のDeNA戦で4勝目を目指して先発する。

好投を続けている左腕は前回のヤクルト戦でも白星をつかみ、ハイクオリティースタートを達成中。

重要な首位攻防戦に臨むが、常に全力でマウンドに立つ姿勢を示している。

4戦連続HQSの巨人助っ人左腕が4勝目へ…13日DeNA戦先発「ストライク先行で試合をつくる投球をしたい」

 巨人のフォスター・グリフィン投手(28)が13日のDeNA戦(東京D)で4勝目を目指して先発する。12日はキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した左腕は「いつも同様、ストライク先行で試合をつくることができる投球をしたいです」と意気込んだ。

 好投を続けている。前回6日のヤクルト戦(神宮)では8回1失点で白星をつかむなど、ここまで4試合連続でハイクオリティースタート(HQS=7回以上自責2以下)を達成中。「いつもどおりの調整ができました」と冷静に語った。

 チームは12日の試合前の時点で2位・DeNAとはゲーム差は0。重要な首位攻防戦となるが「大事な試合ですけど、特別DeNAだからってわけではなくて、これから1試合1試合大事になってくる。そういう気持ちでいます」。常に全力でマウンドに立つ。