12日の福島、小倉、函館競馬場の馬場状況

AI要約

JRAは各競馬場の馬場状況を発表した。福島競馬場は芝が良く、ダートが稍重。小倉競馬場は芝が稍重で、ダートが重。函館競馬場は芝が良く、ダートが良い状態だ。クッション値もそれぞれ異なる。

福島競馬場では芝コースの草丈や使用コースに関する情報が提供されている。小倉競馬場では芝の草丈や使用コースに注目が集まっている。函館競馬場では芝の状態について詳細が記載されている。

クッション値とクッション性の関係についての参考情報も提供されている。競馬ファンにとって有益な情報が含まれている記事だ。

JRAは12日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在)

【福島】

馬場状態:芝=良、ダート=稍重

芝の状態:今週からBコースを使用します。コース全周の内柵沿いに傷みがあります

芝の草丈:芝コース=野芝約8~10センチ、洋芝約12~16センチ

障害コース=野芝約8~10センチ、洋芝約12~16センチ

使用コース:Bコース(Aコースから2メートル外に内柵を設置 ※3~4コーナー2.5メートル)

芝コースクッション値:9.6(10時測定)

【小倉】

馬場状態:芝=稍重、ダート=重

芝の状態:3コーナーから4コーナーにかけてコース内側に傷みがあります

芝の草丈:芝コース=野芝約10~12センチ

障害コース=野芝約10~12センチ

使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)

芝コースクッション値:9.4(8時30分測定)

【函館】

馬場状態:芝=良、ダート=良

芝の状態:正面直線に傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です

芝の草丈:洋芝約10~14センチ

使用コース:Bコース(Aコースから4メートル外に内柵を設置)

芝コースクッション値:7.6(9時20分測定)

(参考)クッション値とクッション性の関係

12~ 硬め

10~12 やや硬め

8~10 標準

7~8 やや軟らかめ

~7 軟らかめ