# 競馬場
【函館2歳S 展望】サトノカルナバル漂う大物感
早いもので函館競馬は最終週を迎える。今週は土日に重賞が一つずつ組まれている。13日には芝1200メートルで「第56回函館2歳S」が行われる。JRAでは2歳世代初の重賞。北の一番星に輝くのはどの馬か。 意表を突く？参戦となったのがサトノカルナバルだ。6月22日の東京新馬戦（芝14
【七夕賞】戸崎「乗りやすい馬」レッドラディエンスが重賞初制覇
7月7日、福島競馬場で行われたG3・七夕賞（芝2000m）は、ディープインパクト産駒のレッドラディエンス（牡5・栗東・友道康夫）が嬉しい重賞初制覇。5年ぶりに行われた七夕決戦で混戦を断ち切った。七夕賞、勝利ジョッキーコメント1着 レッドラディエンス戸
【七夕賞】表彰式でプレゼンターを務めた中村蒼「競馬の魅力がさらに広がることを…」
サマー2000シリーズ第1戦「第60回七夕賞」が福島競馬場で7日に行われ、俳優の中村蒼（33）が表彰式のプレゼンターを務めた。 中村は「福島競馬場の夏の風物詩である七夕賞のプレゼンターを務めることができ、大変光栄でした。競走馬が駆け抜ける姿は圧巻で、競馬の魅力を存分に感じること
【七夕賞】バビットはハイペース逃げで１１着に沈む 内田博幸騎手「絡まれて息が入らず…」
◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル、良） サマー２０００シリーズの開幕戦は１５頭で争われ、２番人気でハンデ５７キロのレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が重賞初挑戦Ｖを飾った。あす７月８日に４４歳の誕生日を迎える戸崎
【七夕賞】キングズパレスは勝ち馬マークも２着 松岡正海騎手「いい経験になってくれれば」
◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル、良） サマー２０００シリーズの開幕戦は１５頭で争われ、２番人気でハンデ５７キロのレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が後続に２馬身差をつけて重賞初挑戦Ｖを飾った。あす７月８日に４４
競走馬から落下し厩務員男性死亡 調教後に暴れ、金沢
6日午前4時ごろ、金沢競馬場（金沢市）で、調教後に競走馬が暴走し、騎乗していた厩務員の20代男性が振り落とされた。男性は鉄製のゲートに衝突して体を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は外傷性ショック。金沢東署が原因を調べている。馬は無事だった。 石川県競馬事業局による
【新馬/函館5R】キズナ産駒 マジックサンズが人気に応える
7月7日、函館競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1800m）は、佐々木大輔騎乗の1番人気、マジックサンズ（牡2・栗東・須貝尚介）が快勝した。2馬身差の2着にビーオンザカバー（牡2・美浦・伊藤圭三）、3着にルージュマローネ（牝2・美浦・栗田徹）が入った。勝ちタイムは1:54.0（稍重）。
【函館5R新馬】1番人気マジックサンズがV 佐々木「加速した時の脚は他の馬とは違っていました」
7日の函館5R・2歳新馬（芝1800メートル）は、中団から進出した1番人気マジックサンズ（牡＝須貝、父キズナ）が直線で外を力強く伸び、デビュー勝ちを飾った。 前半5F65秒4の超スローペースを最後はねじ伏せて突き抜ける圧巻のパフォーマンス。騎乗した佐々木は「ゲートが少し良くなく
戸崎圭太騎手は1勝、2着・3着1回ずつ メインレースはレッドラディエンスに騎乗予定【きょうノッている騎手】
今週は福島、小倉、函館の3場開催。多くの騎手が午前中から騎乗しているが、いま“ノッている”は誰なのか。ここまでのレース結果から好調のジョッキーを探っていきたい。 本日好調なのは福島2Rで勝利を挙げて、2着、3着も1回ずつある戸崎圭太騎手。午後も七夕賞で現在2番人気のレッドラディ
【七夕賞予想印まとめ】レッドラディエンスら上位人気馬に支持集まる 願い託したいリフレーミング
2024年7月7日に福島競馬場で行われる七夕賞（GⅢ・芝2000m）。過去10年の結果を見ても、ほぼ毎年7番人気以下の穴馬が突っ込んでおり、一筋縄ではいかない。夏のハンデ戦だけあって多少足りない馬も好走するからではないか。今年も実力差があまりないメンバーでのレースになりそうだが、SPAIA予想
競走馬が突然暴走し20代男性厩務員が振り落とされ死亡 金沢競馬場
6日、金沢市の金沢競馬場で調教を終えた競走馬が暴走し、20代の男性厩務員が振り落とされました。男性は鉄製のゲートに衝突し、その後、死亡が確認されました。県競馬事業局によりますと、男性厩務員は6日午前4時ごろ、調教を終えた10歳の馬に騎乗して厩舎に向かっていたところ、突然馬が暴走し
菱田裕二騎手が飛行機トラブルで小倉３Ｒに間に合わず乗り替わり プロキオンＳのハピは騎乗できる見込み
プロキオンＳ・Ｇ３（７月７日、小倉競馬場・ダート１７００メートル）でハピ（牡５歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ）に騎乗予定の菱田裕二騎手＝栗東・岡田稲男厩舎＝がメイショウアンゾフに騎乗予定だった小倉３Ｒで乗り替わりとなることが発表された。同馬には坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝が騎乗する
【プロキオンS】AIの本命は前走で復調アピールのハピ 「JRA・古馬ダート重賞で連対×5歳」は複勝率50%
7月7日（日）に小倉競馬場を舞台に争われるプロキオンS（GⅢ・ダ1700m）。今年は変則開催の影響で小倉ダ1700mで施行。同条件だった21、22年はいずれも3連単194万、71万馬券の大波乱が起こった不穏な舞台での一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。<
【七夕賞】AIの本命は5歳馬レッドラディエンス 連対率50%のラッキー馬番「4」を獲得
7月7日（日）に福島競馬場を舞台に争われる七夕賞（GⅢ・芝2000m）。サマー2000シリーズの第一戦目ではあるが、名前にちなんだ「7」絡みの馬券を買いたくなってしまうレースだ。ちなみに7枠同士で決着したのはサクラトウコウが勝った1986年が最後（枠連7-7は33.5倍）。馬番「
【高知・ヴェガ特別】グレートヒエンが接戦を制する…永森「地力が違った」
7月6日、高知競馬場で行われた5R・ヴェガ特別（3歳上・牝・ダ1300m）は、永森大智騎乗の1番人気、グレートヒエン（牝4・高知・雑賀正光）が勝利した。クビ差の2着にモズゴールドメダル（牝5・高知・宮路洋一）、3着に2番人気のレインボーウェザー（牝4・高知・宮川浩一）が入った。勝ちタイムは1
函館競馬・馬場情報
芝クッション値7.6＝やや軟らかめ※土曜午前8時20分 含水率＝芝G前14.5％、4角15.2％ ダートG前8.9％、4角9.8％※土曜午前5時40分。芝は金曜夜の雨で水分を含んだ状態。日曜は午前中を中心に雨予報で馬場状態の変化に注意。湿ったダートは時計が速く先行勢が優位。
永島まなみ 初騎乗の地でJRA通算100勝 女性騎手2人目 菜七子より速い1688戦目
デビューした地でメモリアルVを飾った。永島まなみ（21＝高橋康）は小倉3RのヨシノヤッタルデーでJRA通算100勝を達成。女性騎手では藤田菜七子に次いで2人目、デビューから3年4カ月、1688戦目での達成は藤田（約4年2カ月、2150戦目）を上回る最速の記録となった。 鞍上は「
小倉競馬場でチャリティーゼッケン販売、ジョッキーとの握手会を開催
小倉競馬場で6日、日本騎手クラブ主催のチャリティーゼッケン販売とジョッキーとの握手会が行われた。ゼッケンの売上総額は35万8000円（1枚1000円、販売枚数358枚）。これらの販売金は「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として石川県に寄付される。 最終レース後にはゼッケン
永島まなみ騎手 JRA通算100勝達成…「現状に満足せず頑張りたい」
7月6日、小倉競馬場で行われた第3Rで、ヨシノヤッタルデーに騎乗し1着となった永島まなみ騎手は、藤田菜七子騎手以来、女性騎手として2人目のJRA通算100勝を達成した。永島まなみ騎手コメント「100勝達成できたのは、デビューしてからたくさんの方々にサポートしていた
酒井学騎手 JRA通算1万回騎乗達成…「まだまだ頑張ろうと思ってます」
7月6日、小倉競馬場で行われた第2Rで、エーオに騎乗した酒井学騎手は、現役30人目のJRA通算1万回騎乗を達成しました。酒井学騎手コメント「ここまでジョッキーを続けられてきたというのは、乗せてもらえる馬がいたからです。1つの通過点として1万回騎乗という回数ですが、