王者・神村学園が古豪の鹿児島商との初戦に臨む!12日の鹿児島大会【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は12日、2回戦が予定されている。

神村学園は優勝候補の筆頭で、春は九州で準優勝を果たした強豪チーム。昨年のメンバーがほとんど残り、全国トップを狙える実力がある。

鶴丸は昨年秋の4強チームで、夏の甲子園初出場を目指して進学校が快進撃を狙っている。

王者・神村学園が古豪の鹿児島商との初戦に臨む!12日の鹿児島大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は12日、2回戦が予定されている。

この夏優勝候補の筆頭、神村学園が初戦を迎える。秋は鹿児島を制して九州で4強入り。春は九州で準優勝を果たしている。昨年夏の甲子園で4強に輝いたメンバーがほとんど残り、実力的にも全国トップを狙える実力はある。

初戦は古豪の鹿児島商。直近の対戦では21年秋の2回戦で対戦して、5対2で鹿児島商が勝利している。互いに負けられない気持ちと気持ちがぶつかり合う好ゲームが期待できそうだ。

昨年秋4強の鶴丸は夏2戦目に挑む。初戦は1点差の逃げ切り勝利と、粘り強さを発揮した。夏の甲子園初出場を目指し、全国屈指の進学校が快進撃を狙う。