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第2シード・れいめいが6回コールド発進!4番谷口が3打点と活躍!【24年夏・鹿児島大会】
れいめいは初回、一死から連続四球で一二塁とし、4番・谷口 知希(2年)の中前適時打で先制。6回までに10点を挙げ、6回コールドで武岡台を下した。
れいめいの投手陣は3人の継投で武岡台打線を封じ、無安打に抑えた。
武岡台は3回までに3回連続得点圏に走者を進めるものの、適時打が出ず、4回以降は無安打に抑えられた。
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第106回全国高校野球選手権鹿児島大会◇れいめい10―0武岡台(6回コールド)◇2024年7月7日◇鴨池市民球場
れいめいは初回、一死から連続四球で一二塁とし、4番・谷口 知希(2年)の中前適時打で先制した。6番・前平 兼伸(3年)も適時内野安打で続き、2点を先取。3回表は二死一塁から6番・前平が中越え二塁打を放ち3点目。4回には一死から3連打と暴投で3点を加え、徐々にリードを広げていった。
6回は4番・谷口の左前2点適時打などで4点をダメ押した。投手陣は3人の継投で武岡台打線に本塁を踏ませなかった。
武岡台は初回に二死二三塁、2回は二死二塁、3回は先頭の1番・義岡 壯仁(2年)が左越え二塁打を放ち、一死三塁と3回連続得点圏に走者を進めたが、適時打が出ず、4回以降は無安打に抑えられた。