【写真特集】秦澄美鈴が初の代表入り 陸上日本選手権

AI要約

新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われた陸上の日本選手権は、パリ五輪代表選考会でもありました。

女子走り幅跳びでは、秦澄美鈴が4連覇を果たし、初の五輪代表入りを果たしました。

豊田兼、村竹ラシッド、田中希実らも五輪代表入りを果たし、激しい競技が繰り広げられました。

【写真特集】秦澄美鈴が初の代表入り 陸上日本選手権

【2024年6月27日~30日】

 パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子走り幅跳び決勝は秦澄美鈴が6m56で4連覇を果たし、既に参加標準記録を突破していた為、初の五輪代表入りが決まった。その他にも男子400m障害の豊田兼、男子110m障害の村竹ラシッド、2種目目となる女子1500mの田中希実らが五輪代表入りを決めた。4日間に渡り繰り広げられた激闘の様子をカメラがとらえた。