降板後に怒り収まらずベンチ殴打、中日の小笠原慎之介に賛否「今日で大好きになった」「せめて裏でやれ!」「手は大事にしたほうがいい」

AI要約

中日の小笠原慎之介が巨人戦で好投するも、1失点で降板し怒りを露にする場面があった。

小笠原は6回まで4安打1失点という好投を見せるも、7回にピンチを背負い降板することとなった。

その際、小笠原はマウンド上で憮然とし、ベンチに戻るとベンチを3度殴りつけた。

降板後に怒り収まらずベンチ殴打、中日の小笠原慎之介に賛否「今日で大好きになった」「せめて裏でやれ!」「手は大事にしたほうがいい」

 ◆巨人1―2中日(2日、セキスイハイム松本スタジアム)

 1失点の好投で4勝目を挙げた中日の小笠原慎之介だったが、ピンチを背負い降板し怒りを抑えきれず…

 小笠原は6回まで巨人打線を4安打1失点に抑える好投。しかし、7回1死からヒットと死球で2死一、二塁のピンチを背負うと、立浪和義監督がベンチを出て投手交代を告げた。マウンド上の小笠原は憮然とした表情を見せベンチに戻ると、右手でベンチを三度殴りつけた。

 この様子を「DRAMATIC BASEBALL 2024」の公式YouTubeが公開。ファンからは「自分自身の不甲斐なさに怒ってるだけでしょ」「私は今日で小笠原が大好きになった。それだけ本気ってことだもんね」「これが野手の監督だとあるのかな。悔いが残るな」「せめて裏でやれ!」「手は大事にしたほうがいい」などの声が寄せられた。