ヨルダンのラーニア王妃、フセイン皇太子の誕生日を祝福 ラジワ皇太子妃との新たなポートレートを投稿

AI要約

ヨルダンのフセイン皇太子が30歳の誕生日を迎え、母のラーニア王妃がSNSで祝福のメッセージを送った。

王妃は誕生日当日にフセイン皇太子とラジワ皇太子妃の2ショット写真を投稿し、「愛するフセインへ、お誕生日おめでとう」とコメントした。

皇太子妃の妊娠が発表され、王室にとって初めての孫が夏に誕生することが楽しみで待ち遠しい。

ヨルダンのラーニア王妃、フセイン皇太子の誕生日を祝福 ラジワ皇太子妃との新たなポートレートを投稿

6月28日(金)にヨルダンのフセイン皇太子が30歳の誕生日を迎えた。母のラーニア王妃がSNSで祝福のメッセージを送っている。

王妃は誕生日当日にフセイン皇太子とラジワ皇太子妃の2ショット写真を投稿。「愛するフセインへ、お誕生日おめでとう。あなたとラジワが親になる日を待ちきれません」とコメントしている。王室は今年4月に皇太子妃の妊娠を発表したが、王妃自身が皇太子妃の妊娠について触れたのはこれが初。

生まれてくる赤ちゃんは王妃にとってもアブドゥッラー2世国王にとっても初めての孫になる。皇太子によると王妃は生まれてくる孫のために着々と準備を進めているという。「母はしばらく前から赤ちゃんのものを買い揃え始めているんだ」と5月のインタビューで語っていた。

インタビューの中で皇太子は自身の生活も激変するだろうとコメント、「子どもが生まれればすべてが変わるのは確実だ。何が起きるのかはわからないけれど、私たちも家族もワクワクしていることは感謝すべきことだ」と話していた。

王室によると赤ちゃんの誕生は夏。大ニュースが届くのを楽しみに待ちたい。