「粋だわぁ~!」浴衣姿でスタジアムを訪れた女性サポーターの斬新なユニフォーム活用“和洋折コーデ”が話題!「Tシャツ被せ帯…!」「めっちゃ素敵な浴衣姿」などの声

AI要約

Jリーグのスタジアムで注目の浴衣姿の女性サポーターが話題となっている。

広島のスタジアムで浴衣とサッカーユニフォームを組み合わせたファッションが称賛されている。

今後は他のスタジアムでも同様の斬新なファッションが見られるかもしれない。

「粋だわぁ~!」浴衣姿でスタジアムを訪れた女性サポーターの斬新なユニフォーム活用“和洋折コーデ”が話題!「Tシャツ被せ帯…!」「めっちゃ素敵な浴衣姿」などの声

 Jリーグのスタジアムを訪れた浴衣姿の女性サポーターの後ろ姿が話題となっている。

 全38節のJリーグは、6月に入って早くも夏の訪れを感じる中、シーズン後半戦がスタートしている。各スタジアムでは、それぞれのチームのサポーターたちが、自分たちが応援するチームのグッズを身につけ、お気に入りの選手のユニフォームに身を包み、スタンドをチームカラーに染めている。

 その中で6月30日、広島に今年開場したエディオンピースウイング広島の公式SNSが、スタジアムのコンコースを歩く1人の女性を後ろから撮影した1枚の写真を公開した。

 写真の女性サポーターは、紫紺地に牡丹の花が咲く艶やかな浴衣に身を包み、帯の部分にサンフレッチェ広島の背番号19(佐々木翔)のユニフォームを折り畳んで被せる着こなしを披露している。

 この“浴衣×ユニフォーム”を見事にミックスさせた着こなしに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「粋だわぁ~!」

「これはかっこいい」

「これはTシャツ被せ帯…!」

「これは斬新!着物警察も何も言えなそう」

「めっちゃ素敵な浴衣姿 No.19は、2015ユニかな 本当に、センス良き」

 この写真に添えて、エディオンピースウイング広島の公式SNSは「We love it when fans come to Peace Wing in style (このファンのピースウィング来場スタイルが大好き)」との言葉を添えている。日本の夏の風物詩のひとつである浴衣にユニフォームを合わせるのは非常に難しいはずだが、今回、見事な“和洋折衷コーデ”が提案されることになった。

 今後、他のスタジアムでも“浴衣×ユニフォーム”の着こなしを見ることができるか。その外観、内観、開放的なコンコースに臨場感など、訪れた他クラブのサポーターからも大好評を得ているピースウイング広島から、新たな流行が生まれるかもしれない。