【楽天】内が長打警戒「高さや緩急を使って頑張りたい」2日に「人が温かい場所」でオリックス戦に先発

AI要約

オリックス戦(弘前)に先発予定の内が森、杉本を警戒している。

内は前回の登板で打ち込まれた経験から、長打を狙われないように高さや緩急を使って頑張る決意を示している。

青森県での主催試合について尋ねられた内は、りんごや地元の人々の温かさについて笑顔で答えている。

【楽天】内が長打警戒「高さや緩急を使って頑張りたい」2日に「人が温かい場所」でオリックス戦に先発

 2日のオリックス戦(弘前)に先発する内が森、杉本を警戒した。

 登板を翌日に控え、楽天モバイルパークで調整した内は「(オリックスは)飛ばすバッターが多い。森さんは今ホームランも打っていますし、杉本さんも状態があがっている。前回も長打で失点してしまったので、何とか長打を打たれないように、高さや緩急を使って頑張りたい」と意気込んだ。

 前回登板の6月25日のロッテ戦(ZOZO)では6回9安打5失点と打ち込まれた。前回に引き続き今回もカード頭を任された内は「情けないピッチングをした。今回は自分が連勝をもってこれるようなピッチングをしたい」と力を込めた。

 球団として青森県での主催試合開催は2年ぶり5回目。青森の印象について問われると「やっぱり、りんご。北海道に近くて人が良さそうな、温かい場所かなと思います」と笑顔を見せた。